ハナ ヘナ の 種類
天然100%でノーダメージ。
トリートメント効果のある
オーガニックカラーとして
最近注目を集めているヘナ。
数あるヘナの中で
オルオルでは
ハナヘナを使用しています。
ヘナと言えば
オレンジの色素を持つナチュラルのみとなるのですが
オレンジの色味を調整するために
インディゴ(インド藍・ブルー)や
アワル(無色・厳密には薄い黄色)を使います。
ナチュラル+インディゴで
ブラウンに近い色で染めることができます。
配合によって色味を調整するのですが
より濃く染めたい場合には
ナチュラルで染めた後に
インディゴをかぶせる
2度染めがおすすめです。
1度で済ませたい場合には
ナチュラルとインディゴをミックスして使う方法と
あらかじめミックスしてある
ハーバルブラウン(インディゴ3:ナチュラル2)
ハーブマホガニー(インディゴ4:ナチュラル1)
を使う方法があります。
おうちで染めたい場合には
あらかじめミックスされている方が便利ですね。
ただ
ミックスの1度染めだと
2度染めに比べて
染まりは弱くなってしまいます。
時間と染まりあがりなど
自身に合ったものを選択すると良いと思います。
そして
主にトリートメントとして
使用するのが
アワルとミックスハーブです。
配合は目指す仕上がりによって
違ってくるので
オーダーメイド感覚のトリートメントですね。
また
色の濃さの調整にも使用することもあります。
複雑そうに思えるヘナも
じつは4種類のハーブで構成されています。
白髪染めに関しては
ほぼ
ナチュラルとインディゴの2種類。
シンプルで髪の毛に対してノーダメージどころか
髪の毛をいきいきとさせてくれる
ハナヘナ。
人と地球にやさしい。
そんなハーブです。
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