2016.01.26 08:07途中経過天然100%ハーブのオーガニックカラーのハナヘナ。ノーダメージの白髪染めとしてまた毛髪強化のトリートメントとして人気のメニューです。天然の物だけにその時々で染まり方も違ってきます。特に扱いが難しいのがハナヘナ インディゴ。きれいに発色させるにはちょっとしたコツがいります。インディ...
2016.01.22 02:36ハナ ヘナ の 種類天然100%でノーダメージ。トリートメント効果のあるオーガニックカラーとして最近注目を集めているヘナ。数あるヘナの中でオルオルではハナヘナを使用しています。
2015.09.20 10:27ヘナの溶き方ハナヘナを使うときはお湯で溶きます。でもちょっと一手間を加えることで溶きやすく染まりも違ってくるんです。その方法はとても簡単。ヘナの粉をボールに入れたらお湯を入れる前に粉を良くかき混ぜてダマになっているのを崩すだけ。これだけで溶きやすさも塗りやすさもだいぶ変わってきます。できれば...
2015.09.19 03:54ヘナの木4年前くらいからヘナを育てています。主にあったかいところに生息するヘナ。11℃以下になると成長できず5℃以下になると死んでしまうそうです。一度越冬で失敗しました。そんな経験もあり現在3年目になるヘナはまだ大きく成長しています。ほうっておくと3~4mになるヘナ。三郷のヘナはどこまで...
2015.09.16 09:13アワルパックハナヘナを使いこんでいくとなかなか出番がまわってこなくなってしまうアワル。アワルという植物はカッシア。日本で言うセンナの種類に当たります。世界中に300種類ほど自生しているそうです。髪の毛に使う場合はその収斂効果を活かしてトリートメント前のトリートメントのような感じで使ったりもし...
2015.09.14 07:05インディゴ は 菌ヘナを使いたいけどオレンジにしか染まらないのがちょっと・・・という方の場合に使われるのがインディゴ。ナチュラルに混ぜたりナチュラルで染めた後にかぶせる2度染めなどに使います。藍染で使われたりもするインディゴですがインディゴはナチュラルと違い色素を持っているわけじゃないんです。じつ...
2015.09.13 08:25ハナ ヘナ染め 温度ハナヘナ染め温度。ハナヘナ ナチュラルを溶くときのお湯の温度です。このお湯の温度特に決まっていません。お湯じゃなく水でも染まります。ただ浸透を良くするにはお湯の方が良いのでお湯で溶きます。頭にのせるときもあったかくて気持ちが良いです。でもここで気をつけなくてはいけないのが沸騰した...
2015.09.12 01:33ヘナの染まり天然100%のハナヘナ。手選別で葉っぱの部分だけを使いクオリティーの高いヘナです。でも毎回同じ染まりになるとは限りません。そのヘナが収穫された時期やその年の天候などによってヘナの持つ染料の濃さも変わってきてしまいます。そんなことから一定の濃さに染まるようにまたはしっかり早く染まる...
2015.09.11 05:39ヘナ 染まる仕組みヘナの色はオレンジ。その色素はローソニア・アルバ(ローソン)とよばれる赤色酸性酵素です。このローソンが髪の毛のタンパク質(ケラチン)に絡みつき染まります。それと同時にヘナの持つ脂質やまわりの水分と一緒に毛髪内部に浸透するので染めた後はしっとりとツヤのある髪になります。またケラチン...
2015.09.07 11:36ヘナショックヘナショックって知ってますか?ヘナをするとガシガシになって髪の毛が軋んでしまう状態です。ヘナが敬遠されてしまう理由の一つだと思います。でもこのヘナショック。髪の毛を本来の状態に戻している経過でシャンプーやトリートメントでシリコンが付着していたりカラーやパーマのダメージでキューティ...
2015.09.05 08:00良く染まる ハナヘナヘアカラーに比べるとけっして染まりが良いとは言えないヘナ。そんなヘナでもできる限り濃く染めようというメニュー。ぬるだけハナヘナ。サロンではぬるだけ。おうちで流してもらうというメニューです。長く時間を置くことで濃く染まりしっとりとした仕上がりになります。サロンでぬって・・・
2015.09.04 03:01ハーブジェルソープ 使い方昨日ご紹介したハナヘナ ハーブジェルソープ洗剤よりもやさしい天然成分の洗剤。その使い方の説明です。まずは百均などでドレッシングボトルを準備してください。